ブログって楽しい!
初めてブログを書いたとき、何度もそんな風に思う瞬間がありました。
アクセスが増えたとき
「この記事、とても参考になりました!」とコメントをもらえたとき
読んだ人から「文章書くの上手だね~」ってほめてもらったとき
SNSで拡散されたとき
アドセンスに合格したとき
自分の書いた文章が誰かに届いて何かが生まれる、というのはもはや有名人や新聞記者などの特殊な職業についていなくても体験できるようになりました。
でも、いつしか、
オチョ
最初はあんなに楽しかったのに、時間がたつといつしか書くのが億劫になり、ブログから距離を置くようになります。
ブログに限らず、あることを長期間継続しているといつしかマンネリ化してスランプに陥るのは誰もが経験することです。
マンネリをきっかけに、ある人はブログを完全にやめ、ある人はブログ以外に書く場所を求め、ある人は「稼ぐ」や「自己ブランディング」など楽しさ以上の目標をブログに見出すなどします。
ブログは楽しい
あの時感じた、そんなゲーム感覚のような楽しさだけではやはり継続するのは難しいのでしょうか?
もくじ
イラストが欲しい
ブログ…今日はいっか…
ブログが50~60記事を超えたくらいで、ちょうど書くことにマンネリ化していました。
特に、自分の顔写真を使って吹き出しを作るのが嫌になったことがきっかけでした。
芸能人でもないのにこんなことやって、見た目にもダサいし、なにやってんだろオレ(笑)
吹き出し機能を使いたくて有料のテーマを買ったのに、顔写真使ってセリフを言わせたりするのが逆に気持ち悪いと思うようになってしまいました。
そんなとき、
オチョ
最近では黒猫がブログ論を語ったり、羊がアフィリエイト論を語ったり、ブログやSNSなどをイラストで描いたキャラクターを作りこんで運営するのが当たり前のようになってきました。
ああやってキャラクターに自分を憑依させちゃえば羞恥心もないし、人の写真を使う罪悪感もない!
我ながら名案でした。
ただ…一つだけ問題がありました…
俺はイラストが描けないいいいいい!
ココナラとの出会い
イラストレーターの知り合いなんていないし、プロのイラストレーターさんに依頼しようものならお金がかかって仕方ない。
そんなときに出会ったのがココナラでした。
フォローしていたブロガーさんがたまたま、ココナラを紹介していたのがきっかけです。
ココナラのページを見た私は驚きを隠せませんでした。
オチョ
見てみたら分かると思うのですが、ココナラの出品者さんは本当にレベル高いです。
本当はイラストやデザインの仕事をしていたけど結婚や出産をきっかけにできなくなってしまった人や、小さいころから絵を描くのが好きでずーっと描き続けていたけどそういう仕事に就けなかった人など、そういう人が日本にはたくさんいます。
そんな人たちが隙間時間を使って大好きな絵のスキルを出品する場所、それがココナラだったのです。
ココナラが怖かった
そんな素敵なクラウドソーシングサービスを知ってからも、ずいぶんと長い時間、私はまだココナラを使わずにいました。
なぜかって?
まあ、その…
ココ
ナラ
はい、そのとおり!
見ず知らずの人にオンラインでお金を支払ってイラストを描いてもらう
普通に生活していたらそんな経験をすることもないので、はっきり言って怖かった。
どうやったらいいのかわからない…
変な人に依頼してしまったらどうしよいう…
トラブルに巻き込まれたらどうしよう…
そんな不安が頭から離れず、気づいたら何ヶ月も経っていました。
このブログを書こうと思ったのも、そんな小心者だった自分の背中を押してあげるためなのかもしれません。
ココナラのおかげでブログが楽しくなった
ココナラを使おうかどうか迷っている
ココナラを使いたいけど怖くて使えない
そんな人の背中を押してあげたいと思うのは、ココナラのおかげでブログが楽しくなったからです。
キャラクターをブログに登場させてから、吹き出しを使って会話をするのが楽しくなりました。
オリジナルのロゴを作ってブログのトップページに表示させると、コレまで以上にブログに愛着を感じます。
ブログって楽しい!
気がついたらまた、ブログを始めたころのあの楽しさがよみがえってきました。
書くだけじゃなく、キャラクターを登場させて見せ方を考えたり、会話の内容を考えたり。
「稼ぐ」にはつながらなくても趣味として「楽しい」につながる方法がまだこんなにたくさんあるのか!
ココナラをきっかけにそんなことを思いました。
このブログには時々、生意気でイタズラ好きな男の子のココと、しっかりもので辛口な女の子のナラが登場します。
ココ
ナラ
もちろんこれらのキャラクターも、ココナラで見つけたイラストレーターさんに描いてもらったものです。
さて、このキャラクターたちがこれからどんな動きをしてくれるのか、私にも分かりませんが、楽しみにしたいと思います。
最後に、これからココナラを使おうと思っている人がこのブログにたどり着いて、私がココナラをきっかけに知ったブログの楽しさを共感してもらえたら、とても嬉しいと思うのです。