読まれるブログを書くには記事タイトルの付け方が重要って、知ってた?
ココ
そう、もうみんな気付いてますよね?
私がブログを始めたころは「ブログの記事タイトルが重要だ!」なんてこと知らず、適当に「センスのいいタイトル」をがんばってつけようとしていました。
当然、検索上位に表示されるわけもなく…苦労の日々が…
ところが今は、ブログ初心者向けの有益情報がネット上にたくさん(しかも無料)あるおかげで、ほとんどの人が検索を意識してブログタイトルをつけています。
名前
たしかに、便利になったかもしれません。
ただその一方で、みんながその基本ルールを知ってしまったため、ブログ記事タイトルの付け方はこれまでと同じやり方では通用しなくなってしまいました。
これからの時代、検索上位に表示されるにはもう一歩進んで、ライバルたちと差別化するための工夫をしなければなりません。
SNSでつながっている個人的なお友達だけに読まれるブログなんてつまらない。
新時代のブログタイトルのつけ方を覚えて、あなたの発信を求めている人に「検索表示」という橋をかけてあげましょう。
ココ
そ、そうかな(笑)?
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もくじ
ブログタイトルのつけ方|まずは基本をおさらい
おそらく既に知っている情報ばかりかと思いますが、念のためおさらいしておきましょう。
ブログ記事タイトルの付け方3つの基本ルール!
ちなみに何度もいいますが、これを最初から知った状態でブログを始められるって、とても幸せなことです。
名前
それは…黒歴史…
基本ルール①タイトルに入れるキーワードは3~4つに絞る
先ずはブログ記事のタイトルに入れるべきキーワードを3~4つに絞るところからスタートです。
キーワード、つまり「この記事はどんな単語で検索されることを意図しているか?」ということです。
ココ
確かにブログ初心者でもキーワードを意識してタイトルをつけるくらいはみんな実施しています。
ところで、キーワードを意識しすぎてたくさん入れすぎてはいませんか?
例えば、
ココ
いや、キーワード入れすぎ!(笑)
さすがにこれは極端な例ですが、5~6個くらい入れてしまっている人はけっこういると思います。
ブログ記事タイトルにキーワードを3~4つ入れるのはターゲットとなる読者像を明確にすることが目的です。
ルール②記事タイトルは短く完結にまとめる
ネット上には情報があふれています。
たくさんの情報の中で自分の発信が選んでもらえるためには「パッと見のわかりやすさ」が重要になってきます。
なのでブログ記事タイトルは短く簡潔にまとめましょう。
「この記事を読むとなにがわかるのか?」
がタイトルを一目見て分かりやすくまとまっていることが重要です。
目安は多くても32~34字以内に収まるくらいです。
これは実際にパソコンでの検索結果が表示する記事タイトルの文字数にの上限だからです。
長すぎると「横浜でおすすめの…」のように省略されてしまうので注意しましょう。
ルール③キーワードはタイトルのなるべく左側に寄せる
キーワードはタイトルに入っていればどこでもいい、というわけではありません。
ちゃんと記事タイトルの左側にキーワードが来るようにしましょう。
名前
確かにそれも理由の一つです。
読者が知りたい情報(= キーワード)がタイトルの前半に来ていると、「知りたい情報がここにある」と思わせることができてクリックにつながります。
さらには、キーワードがブログ記事タイトルの左側に寄せであると検索エンジンにも理解しやすくなります。
これにより、上位表示されやすくなり、クリックされる回数も増えます。
「これからのSEO内部対策本格講座」でも詳しく書かれているので参考にしてみてください。
短く簡潔なブログ記事タイトルをつけるコツ
以上のブログ記事タイトルのつけ方基本ルールからわかることは、
ブログ記事のタイトルは短く簡潔で分かりやすいのがよい!
という結論に落ち着きます。
ブログ初心者にとって難しいのは実は「有益な情報をたくさん詰め込むこと」よりも「不要な情報を削ること」だったりします。
そんなときは情報の量ではなく密度を意識してブログを書くことがオススメです。
一つの記事で全ての内容をカバーしようとせず、たとえば横浜デートスポットの記事なら、
- 彼氏におすすめ?彼女におすすめ?
- おすすめのデートコース?デートにおすすめのレストラン?
- 初めてのデートにおすすめ?2回目、3回目のデートにおすすめ?
といったように記事を細かく分割すると、一つ一つの記事の情報の密度が濃くなり、内容の詰め込みすぎも回避することができます。
しかも記事数が増えるので、ブログ全体のボリューム感が増して一石二鳥です。
ココ
【】を使ってブログ記事タイトルを目立たせろ
さて、ここまではブログ記事タイトルに関して最低限必要な基本中の基本のお話です。
いままではこの3つだけ守っていればある程度検索上位に食い込んでくれる時期もありました。
一番簡単にできるのはブログタイトルに【】をつけて目立たせることです。
実はこの記事のタイトルでも利用しています(忘れちゃった人はページの上にいって確認してみてください)。
たとえばこの記事タイトルにしようか迷ったのは、
【残念なお知らせ】ブログタイトルを基本ルールに従ってつけても検索上位に表示されません
ココ
もしくは、
【魔法】検索上位に表示させるブログタイトルの付け方【2秒でできる】
名前
こんな風に、とにかく簡単にできちゃうのがこのテクニックのいいところです。
みんなが同じルールに従って似たような記事タイトルをつけているからこそ、見た目のインパクトの重要さが増しています。
タイトルの頭、お尻、あるいは両方に【】を入れてインパクトのある単語で目を引く習慣をつけましょう。
ブログタイトルに具体的な数字を入れる
見た目のインパクトとあわせてこれから重要度を増していくのが「数字のインパクト」です。
ブログタイトルに具体的な数字が入っていると非常に強力な武器になります。
ココ
例えば、
こんな風に更新時期をタイトルに明記することで記事の鮮度を読者にアピールすることが出来ます。
特に情報の鮮度が求められるような内容(旅行、操作マニュアル、サービスレビュー等)に有効です。
また、
こんな風に年齢、金額、所要時間などを具体的な数字で示すとタイトルに具体性がでて、読者に記事の価値を伝えやすくなります。
あるいは、
こんな風にTOEICの点数、あるいは年収やPV数など、数値化した実績を示すことで権威性を出すことも可能です。
名前
記事タイトルど導入(リード文)はシンクロしているか?
記事タイトルばかり意識していると、そのうち落とし穴にはまってしまいます。
名前
なぜなら、どんなに完璧な記事タイトルをつけていても、検索上位に表示されない場合があるからです。
それは、タイトルと記事の導入(リード文)とがシンクロしていない場合です。
ココ
お、おう!
例えば先ほどの、
こんな記事タイトルのブログをクリックして、そのリード文に書いてある内容が、
どーも、○○です!
この日は冬の寒い日で大変だったけど、めっちゃ楽しく横浜デートしてきました!
途中雪が降ってもへっちゃらなオススメ屋内デートコースを紹介します!
といった場合、どうでしょう?
「冬」「雪」「屋内」といったタイトルに出てこないキーワードが急に出てきてしまっています。
夏のデートや屋外のデートコースを期待していた読者は当然、離脱してしまいますよね?
読者の期待を裏切らなないためにも、タイトルだけでなく導入(リード文)との相関関係にも注意しましょう。
記事タイトルの付け方ひとつでブログへの入り口がキレイに
どんなに性格のよい人でも、見た目が不潔な人とはお友達になりません。
どんなに部屋を掃除していても、玄関が汚い家には入りたくありません。
記事タイトルはそのブログへの入り口です!
どんな有益な情報を発信していても、記事タイトルのつけ方を間違えると読者はブログまでたどり着けません。
ココ
名前
たしかに、有益な情報がネット上にあふれているいま、文章だけで他のブログと差別化をするのは限界があります。
私の場合は、オリジナルのブログロゴやキャラクターを作って、他のブログと差別化するように心がけています。
例えばブログロゴも導入(リード文)とあわせて読者をブログに迎える重要な入り口です。
それがただの文字列か、オシャレでオリジナリティのあるブログロゴかで、読者の第一印象を大きく変わってきます。
私がよく利用するココナラなら、そうしたオリジナルのブログロゴがたったの1000円からという安値で依頼することが可能です。
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